2017年7月2日

学校によっては校章や校名の入ったグッズを保護者会で制作・販売していることがあります。特に私学の場合は営業販促品の側面もあり、比較的重要な活動となっています。

よく見かけるグッズは企業のノベルティとほぼ同じで、ボールペン、クリアファイル、エコバックなどがあり、より学校らしいグッズとしては鉛筆、ハンカチなどを見かけます。

数年前であればグッズを制作する際には保護者会ごとにお抱えの業者があり、依頼する保護者が変わっても、業者側で学校の校章データを保管していたり、各種制限事項を把握していてくれたりして、双方都合が良かったのだと思いますが、昨今はインターネットを駆使することで、グッズの選択肢が増え、そのコストも従来の業者よりも安価となるケースがあるようです。

ここでは、私だったら作ってみたいと思う保護者会グッズをいくつかご紹介します。ご予算と制作時間に余裕があればぜひ制作してみてはいかがでしょうか。

(一部、リンクのサイトは代表例としてご紹介してます。類似商品の制作業者が他に複数存在する場合があります。)

制服りかちゃん

やはり私立女子高での実績が多いようです。制作期間が数ヶ月、最小発注数は数百体、販売単価8,000~10,000円となることから、気軽に制作できるものではありませんが、実際に制作した実績を見るとその販路は多彩で、在校生のみならず、その学校を志望するご家庭や卒業生の購入が多数見込めるグッズとなるようです。単年度で売り切らなければならない商品でもありませんので、学校の創立〇〇周年の様な機会に制作・販売してみるのも良いかもしれませんね。ただし、在庫にはそれなりのスペースが必要となりますので、予め保管場所を確保する必要があると思われます。

オリジナルミニカー

スクールバスのカラーリングをミニカーで再現できます。やはり、幼稚園、小学校で男の子から絶大な人気があるグッズとなります。こちらも長期保管可能で、かつ比較的省スペースで在庫が可能です。某引っ越し屋さんのトラックが代表的な例でしょうか。

オリジナルキャンディー

校章を使ってキャンディーを作ることができます。作り方は日本の伝統”金太郎飴”と基本的には同じですが、色・味、さらに柄(模様)には多数の選択肢があり、デザイン(と味)を考えるだけでも楽しくなっちゃうグッズです。比較的安価に小ロットでの製作が可能な商品ですので、手の届くグッズと思われます。唯一の難点は賞味期限があること。万一売れ残ってしまうと賞味期限内で処分しなければなりませんので要注意。また、あまり複雑なデザインは制作できませんので事前の問い合わせは必須です。制作可否、概算費用くらいは無料で答えてくれるはずです。

オリジナルICカードステッカー

Suica、Pasmoなど非接触型交通系ICカードの通学定期を持つお子さんには、お名前、利用駅名を目隠しできるステッカーも喜ばれます。少ロットでの制作が可能で単価100~200円程度に抑えられるのも魅力です。どんな図案でもステッカーにできるため、デザインに凝りだすとキリがないのが難点かもしれません。デザインさえ決まってしまえば1か月以内の納品も可能なグッズです。

オリジナルリールキーホルダー

企業のノベルティでもよく見かけるグッズですが、ランドセルに定期や家の鍵を付けておきたいというニーズは多いようです。オリジナルである必然性には疑問もありますが、市販品と同等価格で学校オリジナルであれば、商品価値は高いと思いますし、何よりも子ども同士が、おそろい、色違いで持つという連帯感が貴重とも言えます。

 

グッズ制作は保護者会活動の中でも保護者自身が楽しく取り組める代表例でしょう。今後も面白いグッズをご紹介できればと思います。

スポンサードリンク